第58回「午前零時は主人公です!」
いよいよ、「俺達の世界わ終っている。」が明日発売です!
発売日となる11月9日の午前0:00にはきっと、ダウンロード版が
PlayStation Storeで入手可能になるハズ!
これがきっといち早くオレオワをプレイする方法なのかな?
まぁ、そこまで慌ててプレイしたいと思っている方はさすがにいないでしょうが、
ショップなどで予約いただいた方も明日にはお手元に届くのでしょうし、
いろいろとドキドキしております。
あと、明日発売の「週刊ファミ通」さん、「電撃PlayStation」さんでも記事として
取り上げていただいております。
ファミ通さんの方は6ページもの特集記事で、僕とシナリオの阿智くんという
華のないコンビのインタビューも載っています。
そして、電撃PlayStationさんの方には、森田初挑戦のショートストーリーを
掲載させてもらっております。
ぜひぜひこれらもチェックしていただければと思います!
さて。
これまで、不定期とはいえジャッジメント7のキャラクターについて語ってきたので、
発売日前日ですが、最後の一人であり、このゲームの主人公……
つまりプレイヤー自身となる午前零時くんの紹介です!
そう、主人公は「午前零時」ですよ(これ大事)。
未だに、尾張世界が主人公だと思っている人がいるかもしれないですが、
零時くんが主人公です!
キービジュアルやパッケージでセンターに写ってなくても、主人公です!!
ゲームを始めてびっくりしないように、覚えておいてください!
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(初期のキャラ設定メモより)
物語の主人公。本名は御前令二(みさきれいじ)。
ゴゼンレイジの名前は尾張によって命名される。
ゲームデザイナー志望の大学生。ジャッジメント7のアルバイト。
ぱっと見はどこにでもいる普通の青年。
ゲームデザイナーを目指しているだけあって、それなりにゲームやアニメなどの
オタク的文化には精通しているが、かといって人並み以上に詳しい訳でもない
実に中途半端な人物。
七罪からは、売れないラノベの主人公みたいと評される。
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もう、最初っから、そのままですね。何一つブレていないキャラクター像です。
本編中でもよく「ラノベ男」と呼ばれていますし。
なんで、「午前零時」という名前になったのかは、もう記憶にないのですが、
おそらくこれは完全に響きを重視ですね。
でもさすがにそれを本名にするわけにいかないので、尾張に無理やり名付けられた
クリエーターネームということにして、後から本名の「御前令二」と名付けています。
まぁ、この本名を使うことは、本編中ではほとんどないですが、大学の友人には
本名で呼ばれたりしています。
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(初期のキャラ設定メモより)
自分に対してこれといった自信も無く、秀でた能力があるわけでもなく、
ジャッジメント7の中では明らかに異質な存在であるが、
「他人に気を使うことができる」「場の空気を読むことができる」
「人の話を聞くことができる」「相手の気持ちを考えることができる」
「社会的な行動ができる」という、ジャッジメント7のメンバーが持っていない
「普通」を持っている、ある意味貴重な人材。
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まぁ、周りのキャラがかなり濃いですからね……
逆に普通なことが特徴になっちゃうくらい、ジャッジメント7の面々が、
規格外な連中になっています。
そして零時くんは全編通して、ツッコミ役として大奮闘してくれます。
ほんと、ご苦労様です。
そんな「普通」で「平凡」と呼ばれる午前零時が、どんな騒動に巻き込まれていくのか?
きちんと主人公としての役割を果たすことができるのか?
そんな「俺達の世界わ終っている。」は、明日発売です!!
逢坂良太さんのボイスも聴ける午前零時のキャラ紹介で、零時くんになる心の準備をしておきましょう!!